緊張型頭痛タイプの疑いあり!
首や頭・肩の筋肉が緊張・収縮することで起こるタイプの頭痛です。
~原因・施術方針~
*肩こりタイプ→当院独自の施術により首・肩周辺の筋肉の緊張を和らげます
*姿勢不良・運動不足タイプ→体質改善専門トレーナーによる姿勢矯正・トレーニング指導
*眼精疲労タイプ→眼精疲労専門施術
*睡眠不足タイプ→自律神経調整術
*ストレスタイプ
*気圧変化
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
多くの方が混合タイプであり、様々な要因が混合して頭痛を引き起こしていることが多いです。
当院ではカウンセリングや姿勢分析などをおこない患部治療に加えて患者さまの症状や原因に合わせた施術をご案内させていただきます。
⇒片頭痛タイプの疑い!
脈に合わせてズキンズキンとするタイプの頭痛です。
~原因・施術方針~
*睡眠不足タイプ→自律神経調整術
*ストレスタイプ
*気圧変化タイプ
*女性特有タイプ→生理周期に合わせたレディース鍼灸整体術による調整
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
片頭痛は患部治療に加えて自律神経のバランスを整えてあげることで改善されることが多いです。
また、女性の場合は月経に関連して片頭痛を起こしてしまう方が多いので患部治療に加えて当院独自の女性専門施術を行い改善を目指します。
*肩こりタイプ→当院独自の施術により首・肩周辺の筋肉の緊張を和らげ頭痛の改善
*姿勢不良・運動不足タイプ→体質改善専門トレーナーによる姿勢矯正・トレーニング指導
*眼精疲労タイプ→眼精疲労専門施術
*睡眠不足タイプ→自律神経調整術
*ストレスタイプ
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
なぜ首や肩が張ってきてしまうのか。患部治療に加えて、まずは姿勢や身体の使い方の分析を行い正しい身体のバランスを取り戻し根本の原因を取り除いて頭痛のお悩みから解放できるようにします。
*女性特有タイプ→生理周期に合わせたレディース鍼灸整体術による調整
当院では患部治療に加えて月経前や月経中の頭痛に対して女性特有の体調の変化に着目しホルモンの変化に対応した女性専門施術を行っております。更年期障害などの症状にも対応しています。
*運動不足タイプ→体質改善専門トレーナーによる姿勢矯正・トレーニング指導
*姿勢不良タイプ→上と同じ
*眼精疲労タイプ→眼精疲労専門施術
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
長時間のデスクワークの姿勢が続くことで、眼精疲労に加えて首や肩まわりの筋肉が緊張してしまいストレートネックや巻き肩・姿勢が悪い状態になってしまいます。これが頭痛の原因です。
姿勢を改善し正しい身体の使い方を取り戻すことで、頭痛解消に加えて外見も美しい自分を取り戻すことができます。
*睡眠不足タイプ→自律神経調整術
*ストレスタイプ
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
ストレスがたまることで自律神経のバランスが崩れてしまい、血流が悪くなったり筋肉が硬くなりやすくなり頭痛の原因になってしまいます。
当院では、患部治療に加えて自律神経の調整を行うことで頭痛の改善をおこないます。
気圧の変化や温度の変化により、症状が出やすい方は色々な要因が混合してることが多くみられます。
当院ではカウンセリングや姿勢など診させていただき、患者様にあった施術をご提案いたします。
*姿勢不良タイプ
*睡眠不足タイプ→自律神経調整術
*ストレスタイプ
*歯ぎしり・食いしばりタイプ
※混合タイプ→上記のタイプがいくつか混合しているタイプ
朝起きると頭痛がすると悩む方の中に多く診られるのが、寝ている間の歯ぎしりやこわばり、姿勢不良由来の睡眠障害などがみられます。
当院では、睡眠の質の改善とともに顎関節周辺の筋緊張の緩和に加えて姿勢改善なども行って行きます。
【肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)】
●痛みにより、肩を動かすことができなくなる
・五十肩や四十肩とも呼ばれる
・肩の筋肉や関節包(関節を滑らかに動かす働きをもつ)が炎症を起こし硬くなるため、肩の痛みや動かしづらさが出現する
・肩の周りにある筋肉や腱などが、加齢により硬くなって動きが悪くなることが主な原因。40-60歳代に比較的多くみられる
●肩関節周囲炎は時期によって症状が異なる
・炎症期:徐々に痛みが強くなる
・拘縮期:発症からしばらくたち、痛みはなくなってくるが、肩が硬くなり動かすことができなくなる
・回復期:徐々に肩が動くようになってくる
肩関節周囲炎(五十肩)の症状
●肩の痛み、動かしにくさ
・通常は片側だけに痛みを生じる
・痛みはある日突然、明らかなきっかけもなく生じることが多い
・夜の痛みなど数週間は動かさなくても痛い場合もある
・典型的には腕を挙げる途中には痛みがなく、「これ以上は挙がらない」という動きの最後で痛みが起こる
【野球肩(水泳肩)】
●野球や水泳などのスポーツで肩に負担がかかることを繰り返すことで起こる障害の総称
・野球(水泳)に限らず、肩を大きく回すことの多いスポーツで起こる
・バレーボール、テニス、バトミントン、やり投げなど
●肩を使いすぎて、周囲の組織に炎症などが起きた状態
・オーバーユース症候群の一種
●含まれる病態
・インピンジメント症候群:肩の運動時に関節で組織同士がぶつかる(インピンジする)という症状の総称
・肩腱板損傷、腱板炎
・関節唇損傷
・上腕二頭筋腱炎
・滑液包炎
・上腕骨骨端線障害(リトルリーグショルダー)
・ベネット損傷
・肩関節不安定症 など
▼当院での治療方針▼
肩関節を痛める原因として、姿勢不良や投球動作など、患部に原因がない場合があります。
当院ではカウンセリングなどに加え、姿勢分析・投球動作分析をおこない、患者さまひとりひとりの原因に合わせた施術・治療を行います。
【頚肩腕症候群】
●首から肩、腕にかけての痛みやしびれ(異常感覚)、筋肉の凝りなどの症状が出る症候群
・いわゆる肩こりもこの症候群に含まれる
・パソコン作業などで目の疲れもある場合には、VDT症候群の可能性が高い
●心理的な要因によって症状が現れたり、悪化することもある
頚肩腕症候群の症状
●首から肩、腕にかけての痛みやしびれ(異常感覚)、筋肉の凝り
●自律神経症状として、頭痛やめまい、ふらつきなど多彩ではっきりしない症状が出やすい
【胸郭出口症候群】
•首と胸の間にある「胸郭出口」と呼ばれるところで、筋肉や骨により神経や血管が圧迫され、腕のしびれが起こる病気のこと
・筋肉や骨の形状による
・なで肩、猫背の女性の多い
・重いものを頻繁に持ち上げる労働者でも起こりやすい
・頚肋という、肋骨の名残のような構造が神経を圧迫することも多い
●血管の圧迫が生じている場合、血行が悪くなり、腕が白っぽくなったり、青紫色になったりする
胸郭出口症候群の症状
・腕のしびれ:腕と手にかけて起こることが多い
・腕の筋力低下
・首、肩、腕の痛み
●吊革につかまるときや、洗濯物を干す時のように腕を上げる動作で症状が出現しやすい
【頚椎椎間板ヘルニア】
●背骨と背骨の間のクッションである「椎間板」が後方に飛び出て、脊髄を圧迫すること
・そのことで感覚障害や運動麻痺などの症状が起こる
・首の骨(頚椎)の位置で起こる場合を頚椎椎間板ヘルニアという
●主な原因
・仕事などで悪い姿勢でいる(猫背など)
・スポーツ
・けが
頚椎椎間板ヘルニアの症状
・運動麻痺:腕が動かしにくい、指先の細かい動きができない、腕が疲れやすい など
・感覚障害:手足のしびれ、感覚がなくなる など
・排尿、排便障害
・その他の自律神経障害:血圧や体温の異常
・画像上はヘルニアがあっても症状が見られない時もある
▼当院での治療方針▼
頸椎を痛める原因として、姿勢不良(ストレートネック・巻き肩・猫背)・寝違え・交通事故・スポーツによる怪我などがあります。
さらに、自律神経の乱れ(ストレス等)により引き起こされる場合も多くみられます。
当院ではカウンセリングなどに加え、姿勢分析などをおこない、姿勢改善施術や自律神経の調整などを行いながら、患者さまひとりひとりの原因を探って治療を進めます。
【腰椎捻挫(ぎっくり腰)】
●背骨(脊椎)のまわりの組織に障害が生じ、急激な痛みが出た状態
・人間の脊椎はたくさんの椎骨が積みあがってできている
・椎骨の隙間や周りには背骨の間のクッション(椎間板)・靭帯・膜などさまざまな組織があり、椎骨を支えている
・急に重いものを持ち上げたり、体を強くひねったりすることで、それらの組織が障害されてしまう
いわゆる「ぎっくり腰」は、さまざまな組織に起きた障害を総称する用語である
【腰椎椎間板ヘルニア】
●背骨と背骨の間にある椎間板の中身が、何らかの理由ではみ出してしまった状態
・「ヘルニア」とは、何かが通常よりも飛び出してしまっている状態を指す
・背骨は、椎骨という骨が何個も積み上がって出来ている
・椎間板は、椎骨と椎骨の間のクッションとしての役割をもっている
・飛び出た椎間板が、脊髄の周囲の神経を圧迫すると、腰痛や脚のしびれなどが起こる
●主な症状
・腰痛
・おしりの痛み
・脚(特にすねの外側)のしびれ
・脚のしびれがでることが特徴
・ヘルニアの程度がひどいと、その部分を通る全ての神経を圧迫してしまうため、尿や便を出したり我慢したりといった調節ができなくなってしまう
【腰椎分離症・分離すべり症】
●脊椎の変形によって腰痛や背中の痛みを起こす病気
•骨の名前
◦椎体:脊椎の円柱状の部分
◦椎弓:脊椎の椎間関節のついている部分
●主な原因
◦腰椎分離症:本来つながっている骨が分離している状態
◾子どものころ、負荷をかけ過ぎたことによる疲労骨折など
◾椎体や椎弓の形態異常
◾椎間板などの組織が弱く変性する
◦分離すべり症
◾分離症から進行することがある
▼当院での治療方針▼
腰椎を痛める原因として、姿勢不良や柔軟性・筋力の低下・骨盤のゆがみなどがあります。
当院ではカウンセリングなどに加え、姿勢分析や筋力検査をおこない、患者さまひとりひとりの原因に合わせた施術・治療を行います。
女性の場合は、生理に伴う腰痛もあります。そのため、生理周期に合わせた施術を行い痛みや生理痛・PMSの改善を目指す施術を行います。
(女性鍼灸師の対応も可能です。ご相談ください。)
【変形性膝関節症】
男女比は1:4で女性に多くみられます。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
●原因と病態
原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。
加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、遣い過ぎによりすり減り、関節が変形します。
【半月板損傷】
半月板損傷は、膝関節内にある半月板に亀裂が生じたり、欠けたりした状態です。若年者から高齢者まで発症し、慢性化すると変形性膝関節症を引き起こす可能性もあるため、適切な診断と治療が重要です。
●半月板の役割
半月板は膝関節の大腿骨と脛骨の間にある線維軟骨です。内側と外側のそれぞれにあり、膝にかかる荷重を分散したり、衝撃を吸収したりする働きを持っています。
●半月板損傷の症状
半月板が損傷すると痛みが生じ、運動時痛や膝を曲げ伸ばしした際の引っかかり感といった症状が出現します。ひどい場合には膝に水(関節液)がたまったり、急に膝が動かなくなる“ロッキング”という状態になり、激痛のため歩けなくなることもあります。
●半月板損傷の原因と病態について
半月板損傷は、体重が加わった状態で膝をひねったり、衝撃が加わったりすることで起こり、前十字靭帯損傷に合併することもよくあります。半月板損傷はスポーツ外傷でよくみられますが(外傷性)、半月板は加齢によって傷つきやすくなることから、高齢者ではささいなケガや日常生活動作でも損傷することがあります(非外傷性)。
【ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)】
ジャンパー膝とは、バスケットボールやバレーボールなどジャンプを繰り返す競技の選手に多い膝の故障です。
運動による疲労により大腿四頭筋(ももの前面の筋)の柔軟性が低下することが要因の一つに上げられます。特に成長期では骨の伸長に筋肉の成長が追いつかず相対的に筋肉が短くなるために起こりやすいので注意が必要です。
運動を始めた直後に膝のお皿(膝蓋骨)のすぐ下、人によってはすぐ上の腱が炎症を起こし痛みが発生します。ウォーミングアップをしているうちに痛みは薄 れますが、スポーツの最中や運動後に再度痛みが出たり、またジャンプ動作やランニング動作での踏み込み動作時に痛みが発生することがあります。
稀に腫れたり、熱をもったりしますが、これは数時間から数日で改善することがほとんどです。
状況が悪化すると腱の炎症だけでなく、腱の一部が切れたり、壊死に至り慢性化する場合があるので早期に治療する事が大切です。
【ランナーズ膝(腸脛靭帯炎】
ランニングにより発生しやすい、痛みの代表格がランナー膝(腸脛靱帯炎)です。陸上競技のランナーに多くみられ、足を酷使した際に膝の外側にズキズキとした痛みを感じるのが特徴です。特にランニングにおいては、着地時に体重の5倍ほどの負荷がかかる下り坂を走るときに痛みが増します。
初期の段階では、ランニング中に痛みが出るものの、しばらく休むと治まる程度ですが、次第に運動後も痛みを感じるようになり、悪化すると慢性化して日常生活にも支障をきたすので注意が必要です。
長距離の陸上競技以外にも、サイクリングやスキー、登山、バスケットボールなどでも発生します。ランニングを始めたばかりの人や筋力が弱い人、筋肉が硬くなっている人、O脚で体重が外側にかかりやすい人がなりやすいといわれています。
●ランナー膝になる原因とメカニズム
腸脛靱帯は太ももの外側にある大きな靭帯です。膝の曲げ伸ばしをするたびに、大腿骨の外側にある骨の出っ張り・大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)の上を前後に動きます。
ランニングなどで膝の屈伸を繰り返すことにより、腸脛靱帯と大腿骨外側上顆が擦れ合い、摩擦が起こることで炎症が起こります。その結果、ランニング時やランニング後に疼痛(とうつう)が生じるのです。
ランナー膝が起こる原因として、オーバーユース(使いすぎ)のほか、柔軟性の低下や筋力の低下、ウォームアップ不足などが考えられます。また、硬い地面や下り坂の走行、硬いシューズとの関連性も指摘されています。
【鵞足炎】
鵞足とは、太ももの内側から膝内側にかけて伸びている3つの筋肉の総称です。鵞鳥(がちょう)の足のように見えることから名付けられました。
膝の曲げ伸ばしを過度に行うことにより炎症が起きて、膝の内側にズキズキとした痛みを感じます。
▼当院の治療方針▼
膝を痛める原因として、ケガ以外の場合は膝自体に原因があるのではなく足部や股関節などの骨格や使い方が悪い事で膝に負担がかかることが多いです。
当院では患部の治療に加えて、痛くなってしまった原因を見極めながら、使い方の改善、筋力強化、歩き方なども指導を行い治癒、そして再発予防の取り組みも行います。
作成中です
「TFCC損傷は治らないです」
「もともと尺骨(小指側の前腕の骨)が長いから治すなら手術しかないです」
このメニューを読んでる方は整形外科医の先生から、こんな言葉を言われたことがある方も多いと思います。
TFCC損傷の症状は手首の小指側の痛みです。
・押して痛みのでる圧痛
・ドアノブを開けたりするような手首をひねる動作
・テニスやゴルフなどでのボールを打つ際の痛み
などが症状としてみられます。
確かにTFCC損傷は受傷原因や損傷の程度によっては保存療法ではなかなか完治しにくい疾患です。ですが、受傷原因や損傷の程度によっては当院の治療を受けて痛みがない日常生活を取り戻せたり、スポーツに復帰できたり、我慢していた趣味や習い事を再開できた方も多くいらっしゃいます。
~TFCC(三角線維軟骨複合体)とは~
TFCCには手根骨と尺骨の間にかかる負荷を均等にするクッションとしての役割と遠位橈尺関節に安定性を与える役割があります。
~TFCC損傷の主な原因~
【加齢によるもの】
年齢とともに筋肉の柔軟性が失われたり、軟骨がすり減ったりする事によりTFCCが痛みを起こす事もあります。
【生まれつきや骨折などにより尺骨が長い場合】
手首にはたくさんの骨があり尺骨・橈骨という骨が存在します。TFCCは尺骨の先に存在します。この尺骨が生まれつき長かったり、骨折などの後で長くなってしまうと、尺骨によりTFCCが突き上げられるようなストレスが生じてしまいます。これを尺骨突き上げ症候群といいます。
これが原因でTFCCが損傷を受けてしまう事もあります。
【スポーツや転倒による損傷】
野球やテニス、ゴルフなど繰り返し手首に外力がかかったり、転んで手をついた時などにTFCCは損傷します。
手首を小指側に曲げるとTFCCには圧迫されるストレスが、親指側に曲げるとTFCCには引き延ばされるストレスがかかり、それが繰り返される事が損傷の原因となります。
~TFCC損傷に対する治療~
受傷原因や手首周辺・患部側の腕の状態・身体全体の状態で治療内容も大きく変わってきます。
症状や原因をしっかり見極めて当院が持っている知識・技術・治療設備の中から最良の治療を選択し1日でも早い痛みからの解放を目指します。
当院ではTFCC損傷と診断された方を対象とした施術を行っております。
作成中です
当院が取り扱っているスーパーフィートインソールは、足の治療に使用される医療用足底板をルーツとする世界的に実績のあるインソールです。アメリカの足病医学のバイオメカニクス理論に基づいた足底板をルーツに、その歴史は長く、50年以上の実績があります。
100万人以上のデータから開発されたプレミアムインソールは、用途に合わせ様々なシーンでご利用できます。治療やリハビリはもちろんのこと。各種スポーツから通勤。屋内での生活まで、幅広い用途で活用することができます。
足のゆがみ(オーバープロネーション)は、姿勢の変化や様々なケガや障害の原因になります。
外反母趾、扁平足、内反小趾、タコ、ウオノメ、シンスプリント、ランナーズニー(腸脛靭帯炎)、モートン病、O脚、さらには腰痛、猫背、肩こりなど、全身に影響を及ぼし深刻な問題を引き起こします。
土台となる足元の骨格がゆがむと、そのゆがみを補正するために体が傾いたり捻れたりします。体の中で痛みや違和感は、それらの傾きや捻じれのストレスが集中することによります。さらに神経的なバランスが崩れ、運動機能を低下させることで多くのトラブルを引き起こします。
ひとたびオーバープロネーションを引き起こすと、その状態から自然に回復することは非常に稀です。
足の骨格のゆがみは、体全体にひずみを蓄積させていきます。その状態から抜け出すためには、足元の特殊なトレーニングかインソールによる補正が最も効果的な方法です。
多くの現代人を悩ます足の問題~オーバープロネーション~
オーバープロネーションとは?
オーバープロネーションとはカカト周りの関節が過剰に動きすぎている状態です。
※足部の過剰回内足のアーチ構造を崩し、同時にスネの正しい角度や向きをいびつに変化させてしまいます。土台である足の骨格の崩れは、膝や腰をはじめ体全体にも悪影響を及ぼし、スポーツにおけるパフォーマンスの維持を妨げ、怪我や疲れを誘発します。
【スーパーフィートインソールの効果】
スーパーフィートインソールはカカト周りの関節をコントロールする機能的なインソールです。(特許取得)
足のアーチ構造を整え、スネの角度や向きを正常な状態に導きます。時には柔軟に(接地時の衝撃吸収など)、時には強固に(蹴り出し時のテコとして動き)足骨格を変化させる足本来の機能を取り戻します。
当院は国家資格取得したスタッフが、お身体の状態、足の構造をしっかり把握し丁寧に説明を行いお身体に合うインソールをご提案させていただきます。
もちろん!!当院の患者さま以外の方でもインソールのお買い求めは可能です。無料相談も受け付けていますのでご気軽にご相談ください。
>>スーパーフィート・ベーシックシリーズはこちら<<
~顔面神経麻痺とは~
顔面神経麻痺とは、突然に発症する表情筋麻痺であり、閉眼不能や接触困難といった日常生活上の支障に加え美容の面からも患者さんの苦痛は想像しがたいものがあります。
脳梗塞などで起こる中枢性顔面神経麻痺と、顔面神経が脳から顔に伝わる経路で障害が起きる末梢性顔面神経麻痺があります。
末梢性顔面神経麻痺の原因は、約60~70%が特発性顔面神経麻痺(ベル麻痺)、10~15%がハント症候群です。その他には、頭蓋骨の骨折や手術の合併症、耳下腺がん、中耳炎などがあります。
症状は、
・片方のまぶたが閉じられない
・口元から水が漏れる
などが代表的です。
中枢性顔面神経麻痺では緊急治療が必要な脳梗塞などの可能性があるので、顔面の麻痺にあわせて話しにくさや手足の動かしにくさなどを自覚した時は、まず神経内科や脳神経外科のある病院に受診しましょう。
~顔面神経麻痺に対する治療~
当院での顔面神経麻痺に対する治療は時期や症状にもよりますが鍼治療とアキュースコープを中心に行います。
顔面神経や顔面神経管を含めた周辺組織の血流を改善し、麻痺の回復させます。当院では、太さが0.1mm(髪の毛と同じくらいの太さ)と非常に細い鍼を用いて、治療点に5~10mmくらい刺入します。
用いる鍼は、すべてディスポーザブル(使い捨て)となっています。とくに発症後1ヵ月前後の時点で麻痺の回復が停滞している場合は、鍼治療の良い適応になるのではないかと考えています。
また、鍼治療の筋緊張を緩和する作用は
・拘縮の軽減
・表情筋の萎縮
にも役立つものと思われ、適応する病期は広い範囲にわたると考えられます。
当院の臨床上鍼治療を開始してから表情がよくなった、鍼の後は顔の動きが軽くスムーズになるといった訴えが多く、内出血や刺鍼時の痛みなどの訴えが稀にあるものの、神経痛や感染など問題となる合併症は認められていません。
病期に応じた現代医学的治療が何らかの理由で行えない場合、行ったが十分な効果がみられない場合、患者さん自身が希望する場合などには鍼治療を試みる価値があると思われます。
※当院は顔面神経麻痺の鍼治療は医師の管理下で治療を行うことが重要と考えています。顔面神経麻痺の診断・治療にはいくつかの選択肢があり、鍼灸師がそれらの治療についてすべて管理することは困難であり鍼治療ですべての患者さんが治癒するわけではありません。
医師と鍼灸師が連携して顔面神経麻痺の治療を行うことは十分に可能であると考えます。当院を顔面神経麻痺で受診の際には、可能であれば診療情報を提供していただけると、治療経過をみる上でたいへん参考になります。
当院は交通事故後遺症はもちろんのこと交通事故にまつわるご相談にも的確に対応することができる交通事故専門院です。事故発生直後からすぐにお電話にてご相談頂けます。
当院は交通事故案件に多数の実績がある弁護士事務所と提携関係を結んでおります。
法的処理や示談、補償など一般の方ではなかなか難しい事案にも親身になって対応して頂けますので患者様の強い味方です。
お気軽にご相談ください。
【対応可能なご相談】
☑事故に遭った時のご相談
☑ケガの緊急治療のご相談
☑事故のケガが治らないときのご相談
☑事故を起こしてしまった時のご相談
☑慰謝料のご相談(弁護士事務所への無料相談可能です)
☑その他、交通事故に関するご相談全般
【当院が交通事故治療で選ばれる理由】
1:痛みに強い治療院
当院はNASAが開発したアキュースコープをはじめトップレベルの治療設備をそろえています。また、当院独自の手技療法により事故後の身体にストレスをかけずにソフトな手技で痛みをとっていく施術をおこないます。
事故後の時期、症状、患者さまの体質、心の状態に合わせた施術をおこなっていくので安心して施術を受けられるはずです。
また、他院では受けられなかった治療効果を実感していただけるはずです。
2:交通事故案件に強い弁護士事務所との提携関係
事故相手や保険会社とのやり取りで大変な思いをしていませんか?
『保険会社から電話がかかってきても忙しくて対応できない』
『保険会社の電話になんて答えていいかわからない』
『過失で相手ともめている』
『治療期間でもめている』
『保険会社へ提出する書類が多すぎるし書き方がわからない』
など保険会社とのやり取りは実質負担なくすべて弁護士事務所にお任せ可能です。ご依頼後は治療に専念することができるだけでなく、さらに慰謝料も上げることが可能です。
3:交通事故専用特別受付時間
事故後、治療に行きたいが仕事が忙しくて病院・整骨院の受付に間に合わない…
朝、出勤前に少し時間があるけど病院・整骨院の受付が始まってない…
などなかなか治療に行きたいけど行けていない方の為に患者さまとご相談しながら当院の受付時間外での治療時間の準備をさせて頂いてます。
交通事故で後遺症を残さないためには事故後なるべく早期に、そして的確な治療を的確な頻度でおこなう必要があります。どうぞご気軽にご相談ください。
4:病院に受診しながら通院可能・他の整骨院から転院可能
当院に交通事故治療で通院している患者さまの8割の方は整形外科や他の整骨院での治療で改善せずに転院されてきた方々です。
薬やシップのみ、電気治療と温熱治療のみ、マッサージをしてもらっているが改善しないなどの悩みを抱えた方が多く来院されています。
交通事故の治療期間にはどうしても制限があります。現在の治療に悩みがある方はお気軽にご相談ください。
【交通事故に関する豆知識】
~自賠責保険とは~
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車や自動二輪車(原付含む)に加入が義務づけられており、一般的に「強制保険」とよばれています。
交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。
被害者が請求を行う場合、保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。
~治療費について~
示談をする前であれば患者さまの負担はありません。実費0円で治療を受けることができます。
~保障について~
1.治療費
2.交通費(公共交通機関、タクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代)
3.休業損害費(自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円)
~治療期間~
平均的な治療期間は3ヶ月~4ヶ月。 これはケガの程度や事故の種類によっても違います。 当院の見解を申し上げますと、比較的早い方で1週間~10日で症状は70%~80%改善します。 しかし、症状が軽減した=治癒ではありません。
治療が中途半端であったため、後々後遺症が残る方が大変多いです。交通事故治療で大事なことは「少しでも早く治療を開始すること」「症状にあわせた治療法で最後まで治療しきること」です。
~慰謝料~
交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。
自賠責保険の慰謝料基準として総治療日数×4,200円。 または、(通院実日数×2)×4,200円
の、どちらか少ない方となります。
交通事故によるケガというのは一般的なケガとは異なり、専門的な治療を受けていく必要があります。
ただ痛み止めを飲んでいたり、シップを貼ったりしているだけではなかなか改善しないというケースが多いのです。また、改善しないだけではなく悪化してしまって後遺症が残ってしまうということもありますので、交通事故専門治療のティーダ鍼灸整骨院へお早めにご来院ください。
交通事故のケガは、完治するまでにある程度時間がかかるというケースがほとんどです。むち打ち症や腰痛などの見た目に分からないケガの場合には、もう大丈夫だろうと自己判断して治療を中断してしまう方もいらっしゃいますが、しばらくしてからまた急に痛みが出てきてつらい思いをされるということも考えられますので、しっかりとティーダ鍼灸整骨院にて完治するまで根気強く治療をしていくということが大切です。
当院での交通事故治療は、自賠責保険などの自動車保険を使用することが出来ますので、患者様の自己負担は0円です。治療が長期化してしまっても治療費の負担無しで安心して通院していただけます。通院にかかる交通費や、会社を休んで治療を受ける際の休業損害費、慰謝料なども保険会社から支払われます。
少しでもご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
作成中です
作成中です